●NJW4191M
ピン配置の仕様図 上図 1 FB フィードバック 2 コンデンサ+ 3 GNDアース 4 コンデンサ− 5 VOUT出力 6 ON/OFF チャージポンプ +VでON GNDで OFF 7 CLK クロック入力 無入力で内部発振使用 300kHz 8 v+ +4.7v〜+17v 最大出力電流 55mA 内部発振回路 内蔵 300kHz ピンピッチ 1.27mm となっている。 基盤のハンダが不良なのか半導体が熱で駄目なのか判別困難だが 今回 0.25vしか出力せず 負電圧にもならない。 正電圧で0.25vしか出力せず使用不能の状況であった。 0.25v出力しているので 内部の異常ではないと思われるのでハンダ不良なのか? 詳細は不明である。 再度 汎用基盤でトライしたい。NJW4191M 2個目
2個目を汎用基盤で作ってみたが 0.49vしか出ない 負電圧にもならない。 何故か不明だが新日本無線の負電圧ICでは、作動しないし機能しない事が判明した。 ピンピッチ1.27mmは、致命的な問題を抱えている事が判明した。 使用不能である。手ハンダ不良を起こしやすく熱損傷を受けやすいサイズである。 どちらにしろ実用的では無い。可用性0である。 写真をよく見ると 数字が違う事に気が付いて 4190A となっている。 製品を間違えて取り付けたようだ こちらは、負電圧でなく倍電圧チャージポンプであった。NJW4191M 2個目
それで どちらも 取り付けなおして 計測してみたが なんと どちらも動かない 倍電圧の4090Aは、5Vしか出ない 10vにならない供給が5vだから 10vのはずなのに 負電圧4191Mは、駄目だった。0,24vのまま変化なし 何かいわくつきの製品なのだろうか? という事で新日本無線のICは、一つも作動せずでした。