アップロードチャンネル






●汎用オペアンプ 両電源 NJM741Dの機能

●NJM741D

1  Vio 
2  -input ‐入力
3  +input +入力
4  V- ‐4.7V

5  Vio
6  output 出力
7  V+ +4.7V
8 nc




NJM741D

●NJM741Dの電源

 電源には正電源と負電源が必要になる。 +5V −5V 
 
 負電源を 4番ピン 正電源を7番ピンに接続して 2,3番ピンに入力
 適当な抵抗を 6番 2,3と結線して 帰還回路を形成すれば 6番から出力される。
 
 
 出力は、6番ピンから出力される。
  
イヤホンジャックから入力した結果が以下の画像になる。
  
未入力時のイヤホン出力波形が1枚目である。

2枚目は、入力波形 波形が増幅されて跳ね上がっているのが分かる。

パワーアンプではないので スピーカーを接続して負荷をかけると ガクンと下がるが 未入力時は、イヤホン程度だった音量は、
外部スピーカーから小さく聞こえる程度に増幅されている。

3枚目が負荷をかけた状態の波形である。
4枚目は、ユーチューブの適当な音楽動画からイヤホンジャックで波形を取り出すために使用した
動画である。


未入力
NJM741D 入力
NJM741D スピーカー接続負荷
テスト信号に使用した適当な動画

帰還回路は、以下のよう簡単な構成にした。
このようにしないと信号は出ないようである。

パッケージのままピン配置で接続しても出力は、しない。
帰還回路を形成する必要がある。

帰還回路







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